Bush basil

<特徴>
イタリアでは”バジリコ”の名前で親 しまれるスイートバジルを小さくしたような小葉のハーブです。
キッチンハーブとして使い勝手がよく、食欲をそそる甘い香りとクセになるツンとした風味が魅力で、やわらかくつやのある若い葉 をフレッシュのままサラダやパスタ、ピザなどに散らして使います。
硬くなった葉や茎は、生のままお風呂に入れてアロマバスにすると肌をうるおしイキイキとさせ ます。

ジュノベーネソース、生のままパスタやピザの彩りに。

<育て方>
日当たり、風通しの良い場所。
乾燥に弱いので水切れを起こさないようにする。地植えは根付いてからの水やりの必要はありません。
葉丈が15〜20センチになったら摘心して側芽の成長を促します。
6月〜9月に白い花が開花しますが、葉を収穫する為に育てる場合は、花は咲かさない方が長い期間収穫できます。

<土>
保水力の高い有機質に富んだ土が最適です。ハーブ用の土、園芸用用土で問題ありません。